かれこれ37年
【手帳と私の出会い】
中学入学と同時に
父から会社の手帳をわたされた
そう。それは色々な秘め事が書かれている
黒革の手帳…
ではなくて
ただの黒い手帳いわゆるスケジュール帳だ
父曰く
中学生になったのだから
自分がやるべきことや時間の管理が
しっかりできるようになれとのことで…
とはいえ
手帳は生徒手帳あるし
時間は学校の時間割でだいたい管理されてるし
いったい何を書けばいいんだろう?
と ?が並んだ
最初はなにを書く?と悩み
まずは
短い日記的なものを書いてみよう
その後は
やりたい事を書きとめよう
と書き込み始めた
すると
やりたいことを書きとめて
可視化することで目標意識が高まり
なんともいい感じで目標を達成する
という嬉しい気分を味わうことが
出来るようになっていた
実は
この父からの
手帳授与式は高校3年まで続いた
今では
私にとって手帳はなくてはならない
ものとなって
わたしを支えてくれている
今年は
無印良品のスケジュール帳
と
表紙に一目惚れした罫線ノート
こちらは
バレットジャーナル的に使ってみる予定
二冊をまとめてくれるのは
カルトナージュのお気に入りのカバー
今年も一年間よろしくお願いします
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